2006年 05月 05日
GWは遠出をせず経済的に格安で過ごしております。 そんな我が家ですが今日は隣の駅にあるショッピングセンターで夕食を。 今日は暖かい天気で夕方になっても半袖で歩けるほど、僕たち家族は途中で妻のお父さんも加わりのんびりと隣の駅まで散歩しながら行きました。 このショッピングセンターでは休日に時々「猿回し」をやっております。 今日も何ステージかやっていたようですが、僕たちが着いたときには最後の ステージも終わり後片付けの最中。僕は息子とその模様を眺めていました。 すでにそこにはお客は誰もおらず、猿回しの若いお姉さんとお猿そして片づけをやっている人だけでした。 ふと見ると、地べたに腰を下ろした猿回しの若いお姉さんが両手を思いっきり広げお猿を迎え入れているポーズ、すると息子より一回り大きなお猿も両手をあげてゆっくりとお姉さんの胸の中に。お姉さんは両手でしっかりとお猿を抱きしめておりました。端から見ても愛情のビームがお猿に伝わっているのが手に取るように分かりました。 猿回しという仕事の前提があるかもしれませんが、抱きしめるという行為の素晴らしさを再認識しました。 以前テレビのCMで子供を抱きしめようという内容のCMが流れておりましたが、CMで流すまでもなく、また子供に限らず、最愛の人を抱きしめることは 単純ですがとてもストレートで最も強い愛情表現かもしれません。 言葉は必要ないのです。 応援してくださる方、 クリックをして頂けると嬉しいです!
by Dr_mameta
| 2006-05-05 23:36
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